あわただしく過ぎていく毎日。疲れちゃいますね。なのに、一日が終わる時にやることが終わってない!やることがいろいろあるから仕方ないです。
でも、それ全部やらないとダメですか?わりとどーでもいいことも多いのでは?やめてみても、案外なんとかなるものです。
心からやりたいこと、自分にしかできないこと以外は、問題が起きない範囲でやめてしまいましょう。その分、一年後、五年後につながるようなことに時間を使えます。
とは言っても、どうしてもやらないといけないなら、こういうのはどうでしょう?
・それでもやめてみる
・使う時間を減らしてみる
・スピードを上げる
・まとめてみる
・誰かに任せてみる
・まとめてみる
・誰かに任せてみる
・それでもやめてみる
どーでもいいことは「やらない」のが一番です。なんとかしてやらない方法を模索しましょう。
どうでもいい付き合い
どうでもいいネットサーフィン
どうでもいいものの管理
読まない本
着ない服
使わない食器
どうでもいいTVをダラダラみる
どうでもいいゴシップ記事をよむ
・使う時間を減らしてみる
やめられない場合も、短時間ですませる方法に取り組んでみましょう。
スマホやPCをさわる時間
文や書類の細部にこだわる時間
・スピードを上げる
いつもより高速でやってしまいましょう。迷っている時間を減らすと、結構サクサクいけます。
対応の型を決めておく
17時に仕事終了なら、15時には終わるように計画してやる
17時に仕事終了なら、15時には終わるように計画してやる
・まとめてみる
特定の時間にまとめてやってしまうと、毎日少しずつやるよりも短くすませられることもあります。特に、家事一般には効果大です。
時間帯を決める
18時以降にのみやる
細切れ時間にできる範囲でのみやる
やる頻度を決める
細切れ時間にできる範囲でのみやる
やる頻度を決める
数日に一回
数週間に一回
数ヶ月に一回
数ヶ月に一回
例えば、買い物に出かけるのは数日に一度でいいのではないでしょうか?よほど食材を使い切る人以外は、家にあるものでなんとかなるものです。数日分まとめて料理したり買ってきたりするのもひとつです。毎日外食もひとつの選択肢ではあります。
荷物の受取は、すぐに必要なものでなければ、週に一回くらいにまとめたほうが効率的です。
定期の仕事を入れる日も、選べるならセーブしてもいいかもしれません。
定期の仕事を入れる日も、選べるならセーブしてもいいかもしれません。
ゴミ捨て、洗い物、洗濯、掃除などは溜まってからで十分だと思います。
・誰かに任せてみる
完全にはやめられない、時間がかかる、自分がやる必要はない、そこそこの完成度でよい、ということは任せてしまいましょう。これまた家事一般に効果大です。
機械にまかせてみる
掃除をロボット掃除機に
洗濯を洗濯乾燥機に
洗い物を食洗機に
宅配サービスにまかせてみる
クリーニング・アイロンは宅配クリーニングに
家事代行業者にまかせてみる
水回り(風呂・トイレ・流し)の掃除
荷物の受取
水回り(風呂・トイレ・流し)の掃除
荷物の受取
やることを地道にだんだん減らしていくのもひとつですし、急激に減らしてみるのも方法を思いつくことにつながり、面白いです。どちらのアプローチもありだと思います。
時間ができると、心身ともに休めますし、大事なことに時間を使えるようになります。
大切なことに集中できますように!